2016年3月11日金曜日

血液検査を英語で言うと?

先日、病院で採決を行った結果、血糖値が高いことが分かりました。
来週また病院へ行き糖尿病の検査をしなければならなくなってしまった・・・
妊娠糖尿病になると、お腹の赤ちゃんが成長しすぎて外に出にくくなったり、
お腹の中では高血糖だったのに、外に出て低血糖にさらされることで、
その急な変化についていけなくなることも有るらしい・・・
妊婦のママは特に血糖値に気を付けなければいけないらしいです。
もし糖尿病だと発覚したら、カロリー制限の生活が始まる・・・・
切迫早産の次は糖尿病か・・・!!




そんなこんなで、今回は血液検査に関する英語表現について書きます。


血液検査を英語で言うと「Blood test」です。
医者にも「You need to take a blood test」と言われて血液検査に向かいました。

さて、次に採血は英語で「Phlebotomy」と言います。
普段はそんなに聞きませんでしたが、医療関係者間では血液検査担当
Phlebotomist」なんて呼んだりもします。

注射器の事は英語で「Syringe」とも「Needle」とも呼びます。
正確には、注射針の事を「Needle」と呼び、
外のメモリが描いてある部分を「Barrel」、
押し引きする部分を「Plunger」と言うらしく、
注射器全部の事は「Syringe」と呼ぶらしいですが、基本は「Needle」で通じます。

あと、注射する部分に塗られるアルコール綿の事は
Alcohol wipe」と呼んだり、「Alcohol cotton bun」って呼んだり、
人それぞれだと記憶しています。

因みに、血液検査の際に、腕に巻くバンドみたいなやつ、名前が有ったんです。
駆血帯」って言うらしい・・・笑。
英名は「Tourniquet」・・・発音に困りますよね・・・笑。
私の採決をしてくれた方々は皆「Band」って呼んでましたけどね・・・笑。


採決の流れは日本もオーストラリアも変わらないかな。
「Hi, let's start your blood test」
(こんにちは、血液検査しますね)
「Have a seat here please.」

(こちらへお座りください)
「Roll up your sleeve and put your arm on here, your palm up.」

(腕まくりしてここに腕乗せてくださいね、手のひら上ですよ)
「Hold your thumb inside and squeeze it gently please.」

(親指軽く握ってくださいね)
「Let me know if you start feeling dizzy or sick.」

(クラクラしたり気分悪くなったら教えてくださいね)
「Open your hand and relax now.」

(手を開けて力を抜いてください)
「Keep this cotton/sticker on until the bleeding stops.」

(血が止まるまでこの綿/バンドエード張っておいてくださいね)


因みに、もうあまり言われることもなくなりましたが、
採血部分を「こすっちゃ駄目」って言うのは
「Don't rub it」ですかね。

あと、私は採決の際に気分が悪くなることが多いので、
「採血するなら横にならせて下さい」
と必ず自己申告します。英語だと
「Could I please lie down during the blood test?」
日本でもオーストラリアでも、皆さん快く寝かせてくれます。





以上、血液検査の時に使われる英語でした!
来週の血液検査に向けて、甘いものを控える生活頑張るぞー!

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