
今朝、娘を保育園へ送ったときのカナダ人&アメリカ人先生たちとの会話。
カナダ人 「日本のアイスクリームは本当に高い!」
アメリカ人 「本当に!僕の家には常に4Lタブのアイスが冷凍庫に入ってたって言うのに、
日本はそれすら中々無いよね!」
私 「え!?日本のアイスって高いの!?」
二人 「高いよ!!!」
私 「えーーーーー!!オーストラリアはもっと高いよー!!!」
今回のトピックは「アイスクリーム」
いつどこに居ても食べたくなってしまうアイスクリーム・・・
2014年に日本アイスクリーム協会が行った調査によると、
オーストラリアは世界第2位で、年間1人当たり15.4Lを消費しているそうです。
因みに、日本は世界第17位で、年間1人当たり7.3Lを消費。
・・・・え、オージーは日本人の倍アイス食べてるの!?
・・・そりゃ皆体が大きくなっちゃうわけだ・・・
先に結論を言います。
「オーストラリアのアイスクリームは滅茶苦茶高い。」
オーストラリアのアイスクリーム
オーストラリアのアイスクリームは何と言うか、濃ゆいです。濃厚。シャーベット類は激甘。
その中でも、私と旦那が好きなブランドをいくつか紹介しようと思います。
Connoisseur


お値段は、日本のハーゲンダッツよりやや高め。
セールの時にしか買えません。
が、とてつもなく美味しいです。
とにかく濃厚なのに、1Kgタブ全部いっき食べ出来ちゃうぐらい、飽きが来ない。
殆どの味にチョコレートが入っているというのが、さすがオーストラリアだな、と思いますが。
私のお勧めはマカデミアナッツ&キャラメル味。
マカデミアナッツがチョコレートでコーティングされてるんですよ。
パンケーキやフルーツミックスなどに載せて食べる人も居ますが、
私は、Connoisseurはそのまま食べるのが一番おいしいと思います。
オーストラリアへお越しの際はお金を惜しまず、是非お試しください!
Golden Gaytime

1つ$2.5ぐらいかな。
オリジナルはチョココーティングのビスケットの中にトフィーが入ったバニラアイス。
チョコやイチゴ味なんかもあります。
これも、セールの時はボックス買いして冷凍庫へ保存。
1週間のうちに旦那が全て食べきります。
Magnum
旦那の大好物。
セールでなくても、新商品は欲しがります。
でも、値段は高く、コンビニで買うと、1本$2.5~$3.5ぐらいします。
チョコレート大好きなオーストラリア人の為なのか、
全ての味にチョコレートコーティングがされています。
アイスの値段は、とにかく高いイメージしかないオーストラリア。
それなのに、アイス消費量は世界2位・・・
皆が食べ過ぎないように高めの設定なのかしら・・・?
マックに行けば、50セントでミニアイスが食べられますが、妊婦は駄目らしいのでご注意。
日本のアイスクリーム
それに比べて、日本のアイスは、コンビニで80円~買える!!なんとリーズナブル!!しかも、抹茶好きな私にはたまらないラインアップ・・・
抹茶味のアイスなんてパースには売ってないもの・・・・。
中でも最近のお気に入りは、静岡ななやの抹茶アイス!!
何が凄いって・・・・抹茶の濃さですよ!!
No.1~No.7段階で抹茶の濃さが選べるんだけれど、
No.7の抹茶の濃さは世界一と言われているほど。
その濃さの違いは、素人の私が撮った写真ですら一目瞭然。
No.7はTHE抹茶。
抹茶スイーツが好きなら絶対に食べるべきアイス!
なんと、農林水産大臣賞 を受賞した藤枝のお茶を使用しているらしく、
テレビなどでも紹介されたらしいです。
そんなことはつゆ知らず、抹茶スイーツをネットで探していたら
ななやのHPへたどり着いたので、即オーダー。
値段はちょっとお高めですが、味は大満足です。
ただ、後味もかなり残るので、舌も抹茶色に染まります・・・笑。
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なんだか、商品の宣伝みたいになってしまいましたねー・・・
私は日本のアイスは安いと思ってたんですが、カナダやアメリカは更に安いようです。
因みに、2歳の娘にはまだアイスクリームは殆どあげてないんです。
それでも、ごくたまに貰えるこの嗜好品に、既にメロメロ・・・
1回で「アイスクリーム」と言う単語を覚えました・・・笑。
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