2016年2月29日月曜日

【バイリンガルに育てる為に】日本に居る時とオーストラリアにいる時、気を付けることが違う

Baby, Girl, Sleep, Child, Toddler, Portrait, Sweet


娘が産まれてから皆によく言われることが、

パパがオーストラリア人で、ママが日本人だから、この子はバイリンガルになるね!

この類の会話への私の回答は決まっています。

なると良いんですけどねー。

・・・謙遜ではありません。切実な思いです

まだ2歳の娘が将来バイリンガルになるかどうかなんて、断定はできません。
勿論、そのサポートはしていくつもりですし、
親の欲としては、2か国語と言わず、3か国語でも、 10か国語でも、
使いこなせるようになるならそれに越したことはない・・・と思うわけです。

ただ、同じ立場にある先輩ママ達には同感いただけるかと思いますが、

子供をバイリンガルに育てるのは、案外難しいです。

片親が英語を話すからと言って、日本で育ち、日本語環境の学校へ行く子供は、
大抵日本語しか話せません。
例えリスニングは出来ても、スピーキングやライティングが出来るかと言ったら、
話は別です。

ママ友の多くには、

英語と少しの日本語を話す父日本語と少しの英語を話す母
普段はオーストラリアで生活たまに日本に帰る

という環境を持った子供がいるのですが、
やはり、皆さん子供をどうバイリンガルに育てようか、
と四苦八苦しているようです。

親としては、将来子供に、
最低でも自分の家族と不自由なくコミュニケーションを取らせたいんです。
そうすると、子供は英語も日本語も使いこなすバイリンガルにはなってほしい
そんな思いは、勿論、常にあります。


そこで、皆さん、色々な方法を試されているかとは、思いますが、
今回は、私が現在2歳の娘に対して行っていることを紹介したいともいます。


オーストラリアにいる時

娘の環境

●父親は自分に英語しか喋らない。
 父親の日本語は2歳児と同レベルかそれ以下。
●週1で会う父親の家族は自分に英語しか喋らない。
●母親は自分に日本語しか喋らない。
 ただ、父親の家族は皆英語しか喋らないから、彼らがいる時は英語でも話しかけてくる。
●母親の家族とは各週でSkype。その時は日本語のみ。

私の気を付けていること

○週2回は日本人プレイグループへ通わせる。
○「あいうえお」「数字」フラッシュカードで一緒に遊ぶ。
○日本語の絵本を毎日5冊~15冊読む(私の疲れ具合により大変動)。
○英語の絵本は父親担当。
○日本語の童謡を一緒に歌う。
○テレビは無いので、いないいないばぁやアンパンマン、ジブリなど、日本語のテレビ番組やアニメを1日1.5~2時間ほどパソコン画面で見せる。
○ひらがな・かたかなチャートを壁に貼って一緒に遊ぶ
○パースで行われる日本祭りにはなるべく参加し、一緒に楽しむ


日本に居る時

娘の環境

●父親と毎晩英語でSkype
●父親の家族とは月1ぐらいで英語でSkype
●母親も母親の家族も自分に日本語しか喋らない。
●家で家族がつけるニュース等は全て日本語。 

私の気を付けていること

○週5でInternational Schoolに通わせる
○「ABC」「Word]フラッシュカードで一緒に遊ぶ。
○英語の日本語の絵本を毎日5冊~15冊読む(私の疲れ具合により大変動)。
○英語の童謡を一緒に歌う。
○Disneyや、Peppa Pigなど、英語のアニメを1日1時間程見せる。
○「これ何!?」攻撃には英語と日本語、両方の単語で返す。


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2~3歳の時期って語学力が一気に伸びるって聞くので、
体を動かすのは勿論、できるだけ沢山、文字や言葉に触れさせたいな、と考えています。
もう少ししたらABC・ひらがな・カタカナのなぞり書きも始めようと思います。

まだ模索中ですので、「他にも方法がある!」等のアドバイスは是非お願いします。

2016年2月28日日曜日

蒙古斑 Birth mark モンゴリアンスポッツ

今日、娘のお友達のお宅へ児童保護団体から電話が来て、
「息子さんの背中のアザはどうしたんですか?」
と聞かれたらしいです。

私達日本人ならば、すぐに
「あぁ、蒙古斑の事?」
と言えますが、ここはオーストラリア。
誰かが通報したらしく、虐待だと疑われたらしいのです。

日本に居たらこんな状況に立たされないはずで、
その方は犯人扱いされかけたという事実がものすごく悲しいと仰っていました。


虐待と子供保護

さすがChild Protectionにとっても敏感なオーストラリア
たとえ裕福な家庭で育った子供が骨折しても、病院側が少しでも異変を察知したら
通報、そしてChild protectionの審査があることも。


現在、日本でテレビを見ていても、毎日のように乳幼児や児童への親による虐待が絶えず・・・。
小さな命が、今日も一つ親によって消えたのかと思うと悲しくなります。
近所のひとも関わろうとしないし、役所で虐待かそうでないかの判断をしている間に・・・
と言うことも多いように思えます。


虐待に関しては、日本人よりオーストラリア人の方が行動を起こすように思えます。
オーストラリア人は未然に防ぐという正義感が強くて、
まず疑うところから入るのかもしれないですね。
疑われた親としては嫌な気持ちになるのかもしれないけれど。
ある意味、自分の子供をじっく り観察してくれているとも思えます・・
 
そうやって子供達が守られているのならば、
多少敏感でも良いのかな、とも思う今日この頃・・・。

オーストラリア人も蒙古斑?

ところで、白人と呼ばれる人々も生まれた時に
頭の後ろや額に、赤いあざみたいなものがある事も。
友人の赤ちゃんにも有りました。
オーストラリアでは「Birthmark」や「Angel Kiss」って言うそう・・・!!


私たちの場合

私も娘が生まれる前に、旦那に蒙古斑の事を説明した記憶があります。
実際、娘にも蒙古斑が有りましたが、蒙古斑は病院内で既に認知されていたことで、
「これはアジア人特有のアザだから、心配いらないわ」
って付き添ってくれた旦那や義母を諭してくれていました。

義母も蒙古斑について既に理解と知識が有ったためか、
家族中に先回って「これはモンゴリアンスポッツっていうのよ!」って教え回ってくれていました。
それでも、義祖母には「このアザ、大丈夫なの?どこかぶつかったんじゃない?」
と心配されたのを覚えています。



さてはて・・・次の子はモンゴリアンスポッツ付きかしら・・・?

2016年2月27日土曜日

子供の朝ごはん何あげる?オーストラリアと日本比較

お子さんの朝ごはんって何あげてますか?
私の記憶は小学生ごろからしかないですが、とにかく、菓子パンで育ちました。
種類豊富な菓子パン・・・大学時代なんて朝から4つぐらい食べる時も・・・
それでも太らなかったんだから、若さって凄いですよね~(笑。

さて、今回は子供に出す朝ごはんの紹介です。
オーストラリアで食べさせる朝ごはんと、
日本で食べるさせる朝ごはんを両方乗せようと思います。。

オーストラリアでの朝ごはん

トースト


日本みたいに菓子パンが無い(あっても美味しくない)オーストラリアの朝パンと言えば、
もっぱら食パン。
食パンをトーストして、色々塗ります。
●ジャム
●蜂蜜
●トマト+チーズ(乗せてからトーストします)
●スクランブルエッグやベーコン・ソーセージ乗せ
これを我が家ではよく出しますが、
その他、オーストラリアっぽいものと言えば、やはりVEGEMITEでしょうか。

最初は、なんて不味いんだろう、と思っていましたが、慣れって怖いですね。
最近は、以下のレシピが定番で、娘も平気で食べています。
●蜂蜜+VEGEMITE
●VEGEMITE+チーズ (これはトースト前に食パンにつけ、チーズが溶けたら食べます)

ポーリッジ

 
オートミールのことですね。

大人数の時はお鍋で作ることも有りますが、
普段は大麦にミルクを入れて電子レンジでチーン。砂糖や蜂蜜をかけて食べます。
最近は、一回分が個別包装されているもや、既に味のついているものも有るので、
楽ちん、且つ美味しい!
娘も大好きです。

Weet‐Bix


私、Weet-Bix の存在をオーストラリアへ来て初めて知りました。
ポーリッジのように牛乳や蜂蜜、砂糖を加え男子レンジで温める人もいれば、
フルーツと牛乳、ヨーグルトを加えて、冷えたまま食べる人もいます。
また、写真のようなスムージーに加えるレシピもあります。
Weet Bix, Peanut Butter, Orange and Banana Smoothie

パンケーキ


このアンパンマンパンケーキ、とてつもなく喜ばれました。
娘のお友達にも大好評で、時間はかかりますが、作り甲斐があります。
娘は、アンパンマン型に焼くと何もつけなくても食べます。
普通の形だと、メープルシロップを欲しがります。

オースストラリアには、ボトルに水を入れて振るだけでパンケーキミックスができる、
という便利なものも有りますが、砂糖が大量に入っているので、
娘にはあまり食べさせたくないかな・・・。

Big Break fast


我が家はこれにトーストとスムージーが付きます。
本当に時間のある時や、心に余裕のある時、ゲストがいる時のみに作ります。
フライパンのみで出来るので、難しくはありません。
が、カロリーも高いし、面倒なので特別な時にしか作りません(笑。

 

 

日本での朝ごはん

日本に居るからと言って、和食を朝から作ることはしません。
だって日本には美味しい菓子パンが山ほどあるもの!!
私が菓子パン食べたいんです。
私が食べてれば、娘も食べたいですよねー・・・笑。

葡萄パン


日本のパンは美味しい!!
とにかくフワフワで、味も豊富!!!
オーストラリアのパンはパサつくことが多いのに、日本のパンはしっとり・・・!
娘も、オーストラリアのレーズンパンは食べないのに、日本の葡萄パンはもりもり食べます。

フルーツ

 
オーストラリアでもそうですが、毎朝フルーツを一種類はあげるようにしています。
娘の好物である苺は、本当に一瞬でなくなります。

ヨーグルト


ヨーグルトはほぼ毎朝私が食べるので、娘にもあげています。
オーストラリアでは、シンプルなGreek Yogurtを買うように心がけていますが、
日本ではどうしてもアロエヨーグルトや、グリコの朝食ヨーグルトに手が出てしまう私。
オーストラリアに無いこの味、好きなんですよねー。
ただ、そのままだとやはり甘すぎるので、
プレーンヨーグルトと1:1の割合で混ぜて、私も娘も食べています。


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最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
皆さんのお宅の朝ごはんアイディアも、是非お聞かせください!
よろしくお願いします!

2016年2月26日金曜日

日本で切迫早産になって緊急で探した「バイリンガル娘の保育所」

私が切迫早産になったお陰(?)で、2歳の娘が日本で保育園に行くことになりました。
と言っても、2月なんかに認可保育園の空きを見つける事など不可能に等しく・・・。
どこも満員で、4月からの募集しかしてません、とのこと。

そりゃそうだ・・・
でも、娘の保育は「今」必要なんだ!!

「切迫早産」って言われるのは、25週の「今」生まれちゃ困るからなわけで・・・。
4月になったら34週なんだから、私はむしろ、もう動き始めてなきゃ駄目だろう・・・。
だから私が絶対安静していられるように、娘の面倒を見てくれる誰かが、
そう、「今」必要なんです。

幸いにも、実家の地域には、
登録さえすれば月に10回×8時間まで緊急一時預かりをしてくれるという
保育所が有るので、最悪、そこと、ベビーシッターにお願いすることになるのかな・・・。

保育所は700円/時
ベビーシッターは1300円/時
位だから結構な出費だけど、しょうがないか・・・と思っていました。


そんな中、無認可の保育園を見つけました。
なんと、家から徒歩距離!
しかも、International School!!
更に、オープンスクール(見学日)が5日後・・・!?

・・・ぉお!

Exactly what I wanted!!!

だって、娘はまだ2歳。
オーストラリアに居たら周りが英語しか喋らないから、
日本環境に入れないと日本語を覚えないけれど、、
日本に居たら周りが日本語しか喋らないから、
英語環境に入れないと、英語を覚えないもの!!

父親家族は英語しか喋らないし、母親家族は日本語しか喋らない・・・
つまり、英語も日本語も喋れないと、娘は家族と直接会話ができない・・・!!
それは駄目だ・・・!!!



幸運なことに、その時はまだ旦那も日本に居たので、
娘を連れてオープンスクールに行ってもらいました。

そして・・・・
「いつからでもウェルカム!」
とのお言葉・・・ありがたや~!!


1日のスケジュールは、
09:30 歌やクラフト
11:00 近くの公園へ
12:00 お昼
13:00 絵本やゲーム
13:30~ 延長保育(1つ年上のグループと一緒の授業に参加)

週5回で、59000円/月+延長保育800円/時

日本の認可保育園に比べたら断然高いんだろうけど、
オーストラリアの保育園にくらべたら断然安い

だって、オーストラリアの保育園は、1日$120だったもの!
(詳しくは今後、オーストラリア の保育園事情について書きますね)

しかも、娘の保育所が必要な理由が、
「私も働いているから」ではなく、「私が出来るだけ動かない方が良いから」。

それなら、2時間延長して、15:30まで預かってもらって、
16:00から娘の大好きなテレビ番組「いないいないばぁ」を見せれば、
完璧なスケジュールではないか!!


旦那がオーストラリアに戻ると同時に、
娘はInternational Schoolへ 通い始めました。

妊婦になって初めてわかる腰痛のつらさ

年末から、なんとなくお尻が痛いな~・・・
と思い、オーストラリアで医者に相談すると、
妊婦はホルモンの関係で骨盤が開いてくるから、腰痛になる人が多いんだよ」
と言われました。
また、
お腹が大きくなると腰を反ってしまうから、
     重心が前になって関節や筋肉に負担がかかって腰痛になる
とも言われました。

そこで、オーストラリアでは、
ヒール3㎝位の靴を履いて重心を後ろにするように心がけるなど、
姿勢に気を付けて生活をしていました。

が、効果なし。腰は痛いまま・・・


そこで、日本に帰ってすぐ、骨盤矯正をするために、ワコールへ行って買っちゃいました。


使い始めて1か月半がたったので、そろそろ感想を書こうと思います。

良い点

●産前も産後も長く使える
●ベルトを通す式だから、しっかりと腰に巻きつけられて安定感がある。
●巻いたら歩いてもズレない。
●ワンピースを着れば外出時に付けていてもわからない。
●ベルトも有る程度の太さがあるので、付け心地もよし。

改善点

●あぐらをかいて座るとズレる。
●就寝中はつけられない。
(つけたまま寝たことが何度かありますが、夜中に手足の痺れで起きました)。
●ズボンの中に着けると着けてるのが丸わかり。お尻を隠す服装が必要。
●他社の骨盤ベルトと比べると値が張る


そして、一番大事なのが、腰痛は治ったのかどうか。
結果、骨盤ベルトでは腰痛は治りませんでした。

それどころか、腰痛は酷くなる一方・・・。
日本の医者にも相談しましたが、妊婦アルアルらしく、
切迫早産の状況では、骨盤体操等もできないので、骨盤ベルトでサポートするしかない
と言われました。


そうか・・・でもとてつもなく痛いんだよ・・・。
特に座る時、立つ時、そして寝返りを打つ時・・・。
ピリピリピリーーッと腰に痛みが走ります。


そんな私に朗報が。
昨日病院に行ったら、
「安定してきたから少し動き始めても良い」と言われました!!
わーい。
お風呂は娘と一緒なので、中々長く入れませんが、
ストレッチは筋肉が緩んでる時が良いですもんね?



よく聞くのは、
●ヨガの猫のポーズ
●腰のツイスト運動
 
ですかね?
早速今晩から腰痛ストレッチをしていこうと思います。

2016年2月25日木曜日

日本とオーストラリアで全然違うお皿洗い



子育てをしていく上で常に念頭にある事の1つが、
如何に効率良く、清潔にキッチンを保つか
これは日本に限らず、どの国でも皆が考えていることではないでしょうか。

今回のトピックはお皿洗い・・・
正確には、「お皿の洗い方」についてです。

日本でお皿洗い

私は日本で生まれて日本で育ったので、色々なお宅でお皿洗いを見てきました。
家庭によって多少の違いは有りますが、根本的なところは同じかな、と思います。

1.食べ終わったら直ぐにお皿をシンクに入れて、水でざっと流す。
2.スポンジに洗剤つけて泡で汚れを落とす。
3.その後、すすいで食器カゴに入れる。
4.ある程度乾いたら布巾で拭いてしまう。

こんな感じではないでしょうか。
実家では、油分が無ければ、洗剤をつけずにお湯だけで洗うことも有りました。

オーストラリアでお皿洗い



ほとんどの家庭はシンクが二つあります。
一方がもう一方に比べ大きいです。

1.食べ残しなどをざっと取る。
2.大きなシンクに栓をし、泡風呂を作るように洗剤とお湯を注ぐ。
3.そこにお皿を入れて、スポンジ等で汚れを落としていく。
(4.小さいほうにもお湯を貯め、食器に着いた泡を簡易的に落とす人もいるにはいる。)
5.洗剤の泡は付いたままカゴに移動。
6.そのまま布巾で拭くいてしまう。


熱湯で泡立てるので、ゴム手袋をして洗う人が多いです。
ここでのポイントは、汚れが少ないものから洗うこと
水を飲んだコップとか、カトラリーとか・・・
油がベッタリついたものは最後に洗わないと、一瞬にしてためたお湯が汚くなり、
残りの食器も綺麗になるどころか、油まみれになります。


旦那や旦那の家族、その友達・・・
今まで出会った、オーストラリアで育った人々はみな同じ洗い方をします。

勿論、食洗機は洗浄・すすぎ・乾燥をすべてやってくれます。
が、手動だと、すすぎが無くなります。 

なぜ違う?オーストラリアと日本のお皿の洗い方

オーストラリア人曰く、「節水」だそうです。

確かに、日本は水に恵まれた国で、
毎日お風呂に入っても、水不足になることは少ないです。 
その点、オーストラリアは常に水不足に悩まされています。

風呂釜が無い家庭の方が多いのでは・・・?
シャワーの時間も、制限している家庭も結構あります。

友人には、「シャワーは一回3分! 」と言ってる子もいますが、
そこは流石に「いや、無理だろ!」と突っ込んでしまいました。

でも、実際、瞬間湯沸かし器なんてものは存在しないし、
シャワーで使うお湯などは、一度タンクに貯めた水を温めてから使うので、
我が家も10分シャワーを出しっぱなしにすると、だんだんとお湯が冷たくなってきます。、

そう言えば、前に6週間ガス無し生活を強いられたことが有ったな・・・。
いつか書きます。

確かに、洗剤の泡をすすがなかったからと言って、死んだ人は聞いたことないけれど・・・。

義母は天然由来洗剤?エコ洗剤?
とにかく、赤ん坊が間違って口に含んでも大丈夫らしい洗剤を使っている、とよく言われます。
ただ、安い合成洗剤を使ってる家庭も多いので、
日本人の私は何か体に害が有るのでは・・・!?
と思ってしまうんですね。


因みに、イギリスでホームステイした時も、お皿の洗い方はオーストラリアと同じでした。


我が家でお皿洗い

親元から離れて、光熱費を気にするようになったので、
日本式、オーストラリア式を時と場合によって使い分けています。

使った皿はなるべくその場で洗いたい
水場は常に綺麗にしておきたい

この2つが私の中での優先事項なので、
私や娘だけの時は日本式
ゲストがきたり、洗い物が多いときはオーストラリア式
本当にどうしようもなく面倒くさいときは食洗機

こんなかんじでしょうか。

2016年2月24日水曜日

禁煙禁煙禁煙!!禁煙の町パース




私がパースに来て素晴らしいと思ったことのひとつ。
それは、西オーストラリア州では屋内での喫煙が一切禁止であること!!!

自分の家では良いんですが、
レストラン・パブ・クラブ・空港も含め、屋内は全て禁煙
パブリックスペーススペースは屋外でも大抵禁煙

私、大声で叫べるほどタバコ大嫌い派なんです。
喫煙者に煙たがられるほど、臭い!と叫べます。
タバコの煙と臭いに嫌悪感しかもてないです。

だからパースは素晴らしい!!

日本ではまだ吸える

日本に居た時は、飲み会の席が本当に嫌でした。
飲み会=タバコ臭い
お酒を飲むのは好きですが、臭い中で飲みたくない。
中には、酔っぱらうとタバコの煙をわざわざかけてくる人たちも。
(勿論、マナーをしっかり守っている喫煙者も居ると思いますが)。

分煙しているレストランや飲み屋も有るけれど、それでも臭い!
同じエリアに吸っている人が居るだけで、臭いし、髪や服にすぐ臭いが付くし、
子供にだって、妊婦にだって、お腹の赤ちゃんにだって、
大人にだって、タバコは100害あって1里なし!!
そんなの誰もが知ってることですが、始めたら中々辞められない人が多いのも現状。

やめられないのは知ってます。
でも、子供の前で堂々と吸わないでーーー!!
何が嫌って、子供を公園に連れていくと、どの公園にも必ず喫煙者がいることですよ。
タバコの吸い殻入れまで設置されてる公園も有りますよね!?
何故!?何故なの!?
子供達を遊ばせたくなくなるじゃない!

因みに、JTの調査によると、
2015年現在、日本の喫煙率は19.9%ですが、男性の喫煙者はなんと国民の31%も!!!
調査の対象年齢は書いてないけれど・・・
日本人男性は3人に1人吸ってるってこと!?オーマイガー!!

失礼・・・切実な思いから、興奮気味です・・・。

パースでは吸えなくなる

それでは、西オーストラリア州に喫煙者は居ないのか。
いいえ、居ます。
タバコも1箱1000円以上出せば買えます(7割は税金らしいです)。

でも、喫煙者の割合が少ないようです。
オーストラリア政府の調査によると、
2013年現在、西オーストラリア州の14歳以上の喫煙者は国民の12.3%。

うーん・・・14歳も調査対象に入れるのかー・・・
と納得いかない部分もありますが・・・。
少なくとも、屋内で吸っている人は、例え飲み屋でも居ません

これは、子育てをしていく上でもありがたいことです。
子供の遊び場があるパブも有るので、
休日に、子連れでも安心してお酒を楽しめます

友人の中には、小さい頃から学校で
喫煙は悪!喫煙者はLooser(負け組)!!」と洗脳されたのでは!?
と思える人も多く、喫煙者を見た途端に皆目つきが変わります

大学では、課題のグループ内に喫煙者が居ると分かった途端に
「ミーティングはメッセージのみで行おう」と考案した人までいます。

※パースに住む人が皆、こういう態度を出すわけではないですよ。


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とにかく、日本の皆さま、西オーストラリアは屋内禁煙の町ですよ!
パースにいらっしゃる、特に喫煙者の皆さま、お気を付けくださいね!

2016年2月23日火曜日

私の出産 第1号はパースにて

今回は、私がパースで娘を出産した時の様子を書いていこうと思います。

 

●出産時期
2013年6月

●病院名
King Edward Memorial Hospital

●病院を選んだ理由
その頃の私はまだ学生で、妊娠が分かったときは大学内のMedical Centreに通っていました。
そのMedical Centreが紹介状を書いてくれた先がKing Edwardでした。
パースの病院について何も知らなかったので、全て医者に言われた通りに動いていました。
その後、King Edwardがパースで一番大きい、女性、新生児の専門病院であると聞きました。

●妊娠中の健診の頻度
妊娠初期 1回/4週
妊娠中期 1回/4週
妊娠後期 1回/2週

●健診の様子
ほぼ予約時間通りに行われました。どんなに待っても20分ぐらい。
大学のMedical Centreでは毎回同じ医師でしたが、
King Edwardでは毎回違う医師、助産婦でした。 
どの方もしっかりと連携が取れていて、不安はありませんでした。
質問はその都度していましたが、とても丁寧な対応をしてくれました。

●健診の内容や方法
日本ではエコーを毎回すると聞いていましたが、こちらでは触診のみの場合が殆どでした。
血圧、心拍確認、体重、体調の確認ぐらいかな。
所々、必要に応じてエコーや血液検査をするのですが、
それは医者がするのでは無く、専門の場所に予約をいれて行いました。
次の受診の際、その結果を医師が見つつ診断を下してくれました。

●病院が主催する親対象の勉強会
病院ツアーや、母乳の上げ方、抱っこの仕方、
妊婦や子供の病気についてのセミナーがあり、できる限り参加しました。
初めて聞く単語ばかりで戸惑うことも有りましたが、
とても勉強になるので、初産の方にはお勧めです。

●医療専門用語など、言葉への不安
正直、不安だらけでした。
ただ、どの医師も助産婦も、英語が私の母国語でないことを理解していたので、
分かりやすい言葉で説明をしてくれました。
また、できる限りオーストラリア人の旦那にも付いてきてもらい、
一緒に理解してもらうように心がけました。
私は利用しませんでしたが、本当に必要な場合は無料で日本語通訳の予約も可能なようです。

●分娩時間
初陣痛より18時間、
病院についてから8時間、
力んで!と言われてからは30分。

●分娩方法
King Edwardは無痛分娩や、水中分娩も選択肢にありましたが、私は自然・普通分娩でした。
人生で一番の痛みと達成感を経験できました。

●分娩室での様子
旦那と、義母がついていてくれました。
陣痛の痛みに悶えている私を横に、新聞を読んでいたそうです。

●産まれた直後
もうろうとした意識の中でしたが、産んですぐ、
血まみれの我が子を胸に載せてくれたことは覚えています。
また、へその緒は旦那が切ったそうです。
出口が切れてしまったので、医師が縫ってくれましたが、
陣痛の痛みが酷かったせいか、縫われた痛みはほぼ感じませんでした。
分娩室のに付属のシャワー室で体を綺麗にしました。
出てきたら、すぐに母乳とおむつ替えが待っていました。

●入院日数
本来は1日で出されるのですが、娘が羊水を飲んだことが判明したので、
検査のため、2泊しました。

●入院部屋
個室で、トイレとシャワー、サイドテーブルに来客用の椅子もありました。
テレビは有料でしたが、正直必要性を感じませんでした。
常に母子同室でした。
一度だけ、看護師さんが私が寝れるように、と娘を外に連れ出してくれました。

●妊娠・出産費用
学生出産だったため、病院に通う費用は毎回$5、
血液検査やエコーの為に支払った金額を合わせても$500ぐらいだと思います。
King EdwardはPublic病院なので、出産費用は100%学生保険でカバーされました。
とても安上がりのお産でした。

●出産に必要な物の購入
Baby R Us, Target, Kmart, Big W,のお店や、Baby Expo等のイベント、
Gumtreeのセカンドハンドも利用しましたが、
実際、殆どのものは家族や友人に頂きました。
本当にありがたいことです。


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日本で一児目を出産した方々に、オーストラリアは適当だ!
と言われていましたが、私がかかった医師や助産婦はとても丁寧な対応をしてくれました。
出産中何かあったらKing Edward!
と言うほど、マタニティーに特化した病院だけあって、
皆ベテランの方々で、心強いサポートを受けられました。

学生だった私達にとって、周囲のサポートは何よりもありがたいものでした。
先輩ママや家族達から差し伸べられた手は、必ず掴む!頼る!ありがとう!
そんなお産でした。

2016年2月21日日曜日

【インフルエンザ】 日本とオーストラリアでは流行る時が違う!?

冬ですね!
インフルエンザの季節ですね!

実家でも、インフルエンザ感染者が出ました。
娘と妊婦の私には、絶対にインフルエンザは欲しくないので、
インフルエンザにかかった本人は、家族からも隔離で、常にマスク。
家もこまめに換気して、手洗いうがいをしています。


日本とインフルエンザ

東京とインフルエンザ情報を見る限りですが、
2016年はピークが例年に比べて遅いみたいですね。

通勤や投稿ラッシュ等、人混みに居るとどうしても
インフルエンザにかかってしまう確率が上がりますよね・・・

娘も最近保育園に通い始めたので、
公園やお友達から色んな菌やウイルスを貰ってくるのではないかと心配・・・


私とインフルエンザ

私事ではありますが、私も記憶がある中では、毎年インフルエンザにかかっています。
唯一かからなかったのは、中学受験と大学受験の年。
体調管理に敏感になりますからね。手洗いうがいにマスク、常にしておりました。

さて、パースに在住するようになってから5年がたちます。
毎年、お節が食べたいと、インフルエンザの時期に日本に帰ってきて、
毎年、必ず、予防接種をするのにも関わらず、インフルエンザにかかってきました。

そんな私、パースでは一度もインフルエンザにかかったことがないんです!!
たかが5年の実体験ですが、されど5年です。


オーストラリアとインフルエンザ

オーストラリアにはインフルエンザがいんぢゃない!?
と日本で友人に言われましたが、 いいえ、そんなことはありません。
オーストラリアにだってインフルエンザウイルスはいます。

ただ、日本と流行る時期が違います。
日本ではインフルエンザは1月~2月に流行りますよね。
この頃オーストラリアは、真夏。インフルエンザなんていません。

オーストラリアでインフルエンザが流行るのは、6月~7月

だって南半球は北半球と季節が逆だもの。
去年も7月ごろにニュースでインフルエンザの事やっていました。
日本が梅雨でジメジメしているころに、オーストラリアはインフルにやられています。


パースとインフルエンザ

ただ、流行る地域は、ニューサウスウェールズ・ビクトリア・南オーストラリアなどの都市。
パース領事館からインフルエンザの警報が届いたのは2009年が最後・・・。

なぜかしら・・・。
インフルエンザが増えるほど、人が居ないから?笑。
そうだ、人口密度が日本の都会と西オーストラリアでは全然違うんだった・・・!!

旦那も、旦那の家族も、一人としてインフルエンザの予防接種をしたことがありません
それどころか、インフルエンザウイルスに対する危機感ゼロ・・・。

成程・・・パースは平和なんですね・・・笑。



※因みに、オーストラリア、妊婦は無料でインフルエンザ予防接種が受けられます
予防接種は1年ほど有効なので、妊娠中に打つことで、産まれた新生児をインフルエンザから守ることもできるらしいですよ。パースに居るなら関係のない話でしょうが・・・。

2016年2月18日木曜日

太れ!太るな!どちらが常識?オーストラリアVS日本医師

人それぞれ、育った環境によって、何が普通で、何が常識なのかなんて変わってくる・・・。
そんなことは、過去にいろんな国へ行って、人々に会って理解していたつもりでした。
今回も、そんな「常識」の違いを目の当たりにしています。

長女をオーストラリアで産んだ私にとっては、
オーストラリアの出産制度、医師や助産婦のアドバイスが「常識」になっていました。

日本人の私は、ヨーロッパ等から移住してきた方に比べると、体格が小さいため、
長女を妊娠していた時も、医師や助産婦から

「お腹小さいわねー!ちゃんと食べてるの?」

と 心配されることも多々。

それでも、妊娠前後の体重の違いは17Kg
こんなに太ってるのに!!
どこが小さいって言うの!?
と、妊婦とは言えど、大きな自分の体にとても不満でした。

ただ、周りの妊婦さんたちと比べると、確かに小さい・・・。
そうか、日本ではあまり太っちゃいけないと言われてると聞いたことも有ったけれど、
オーストラリアでは、妊婦は太るものなのか・・・
と私の頭の中に、新たな「常識」が埋め込まれました。



3年後・・・


現在、第二子を日本で出産予定なわけですが、
すでに、オーストラリアで埋め込まれた「常識」は覆されています。
現在妊娠6ヶ月、妊娠前から比べて体重+9kg。
よしよし、順調・・・そんな思いでした。

しかし、先日初めて助産婦との面談があり、 そこで言われたことに絶句。

「妊娠前後で体重の増加は10kg前後に留めましょうねー」

・・・え?
まだ6ヶ月なのに、もう9Kg太ってますけど・・・!?

直後、助産婦もその事実を知り、

あぁ、もう9Kgも増えてるのか!(苦笑)ここから先は緩やかに行きましょうね~(苦笑)

と付け加えられました。
・・・・なんだかすごく馬鹿にされた気分・・・。

その後、医師にも同じような事をアドバイスされ、ちょっと不満・・・。
あれだけオーストラリアで「太れ!」と言われたのに・・・!!
褒められるどころか怒られた・・・笑。
日本で「太るな!」と言われるなんて・・・。

どちらも言っていることはきっと正しいんでしょうね。
「母子ともに健康であることが一番」 
これは変わらないようですし。

郷にいては郷に従え・・・
従おうではないですか・・・!!

2016年2月15日月曜日

ホワイトデーはオーストラリアにはありません

昨日はバレンタインデーでしたね!

日本ではは2月14日がバレンタインで、
私も学生の頃、仲の良い女の子での交換や、
男の子たちにチョコレートをプレゼントしたことを覚えています。
チョコレート会社の販売促進に喜んで貢献です♪

そして・・・3月14日のホワイトデーに男の子からのお返しをもらう、と。
男の子からのお返しの方が値が高いなんてことは、日本あるあるですよね(笑。

 

オーストラリアのバレンタイン

オーストラリアのバレンタインデーは、女性から男性にプレゼントをする日ではありません。
どちらかと言うと、男性が女性へプレゼントをする事の方が多いようですが、
私の周りでは、お互いにプレゼントを交換するカップルもいます。
勿論、プレゼントはチョコに限らず、宝石類、お菓子、化粧品、ぬいぐるみなどもあります。
パースでは、薔薇の花やロウソク等も人気で、バレンタイン用のラッピングもしてくれます。

「義理チョコ」 と言う単語は聞きませんが、最近は日本ブームなどもあるので、
会社で同僚達に小さなお菓子を差し入れする人もいるようです。

プレゼントと一緒にカードを添えられていることが多く、
貰ったら、まずカードを読むのがマナー
その次にプレゼントをくれた人の目の前で開けます。
その場で開けて、すぐに喜んで、お礼を言う、これがマナーのようです。
オーストラリアに居た旦那が日本に居る私に送ってくれ時は嬉しかったな・・・


私たちのバレンタイン

私たちも、出会った頃には旦那がバレンタインデーに素敵なレストランを予約してくれました。
子供が生まれてからは花やキャンドルをくれるようになりました。
ただ、日本のバレンタインデー&ホワイトデーの様子を話して以降は、
私からのチョコレートを待つようになりました(笑。
パースに無いから、と、ゴディバを要求してきます。
娘が大きくなったら、一緒にお菓子を手作りして、予算削減・愛増量でいこうと思います(笑。

旦那と行ったレストランにて
旦那と行ったレストランにて
このラム肉は最高に美味しかった!

2016年2月12日金曜日

一人で寝る?一緒に寝る?オーストラリアと日本はココも違う

現在、二児を出産の為に日本に帰ってきています。
普段はオーストラリアのパースと言う町に住んでいるため、ママ友も皆オーストラリア在住人。
そこでもよく話題に上がるトピックが

「子供の寝かしつけ方」

私の記憶では、小学校卒業するまでは皆が川の字で寝ていました。
皆さんのお宅はどうでしょうか?

 

日本とオーストラリア

日本では、ある程度子供が大きくなるまではママと一緒に寝ることが多いようですね。
妊娠・出産で疲労困憊のお母さんが、
子供に母乳をあげる度に体を起こしていたんでは、体の回復もしずらいということでしょうか。
日本は島国のために、部屋のスペースや数も限られている
ということも理由にあがるのではないでしょうか。
ただ、一緒に寝ると、親が子供を窒息させてしまう恐れがありますね。


オーストラリアでは、生まれてすぐから子供部屋で一人で寝かせることが多いようです。
ベビーモニターと言う、音声付き室内カメラも色々な種類があります。
自立心を高めるためと言うと聞こえがいいですが、
結局は、親が熟睡したいからと言うのが本音のようです。


私たちの場合

オーストラリアに居る時

主人が「夫婦は同じベッドで寝るものだ!一緒に寝なくなった時は離婚の危機だ!
と毎日のようにごねるので、最初はベビーベットを私たちのベットの隣に置いていました
娘が夜中に起きたら自分のベットの上でミルクをあげていました。
この頃は旦那もまだ学生だったため、夜泣きで起こされても生活に支障はありませんでした。

断乳が終わり、1歳半頃からは一人部屋に移しました。
自分のベットで寝ること自体は問題なく、寝付くまでは私も隣に居ます。
今日あったことの報告をしているのか、ゴニョゴニョ10分ぐらい話し、
満足すると寝てくれます。

夜泣きは勿論しましたが、10~15分ぐらいは我慢・・・。
ラッキーであれば、そのまま諦めて寝に戻り・・・
大抵は私が起きてあやすか、疲れによっては、自分たちのベットに連れ込んでいます

旦那はと言うと・・・
娘の鳴き声が聞こえないらしく、ピクリとも動きません。
仕事の無い日は蹴ってくれれば起きるよ」と言っていたので、遠慮なくそうしています(笑。

因みに、旦那の実家に泊まるときは、
ゲストルームの私たちのベットの隣にポータブルベイビーベットを置き、
その中で娘を寝かせています。

 

日本に居る時

日本では私の実家に滞在するので、皆でお布団並べて川の字で寝ています
ただ、敷布団の数に限りがあるので、娘は旦那か私の布団で一緒に寝ることも多々。
現在、二人目を妊娠中の私が切迫早産の可能性があると分かってからは、
私は一人でお布団を使えています(笑)。

私と娘二人だけの時は、一人一つの布団で寝ています
寝る前に絵本を読む事がお気に入りらしく、
まず自分でゴニョゴニョ読んで満足すると、私に読んで~!と言ってきます。
大抵は私が最後の絵本を読んでいる最中に寝てしまいます。